【読了】すみれの花の砂糖づけ
江國香織の詩集を読みました。
歌詞と詩は違う、とは思っていても
じゃあどう違うの?
詩にメロディーはつけられないものなの?
お勉強お勉強。
小学校・中学校で流行ったプロフィール帳の
「将来の夢」欄には作詩家って書いてたなー。
この詩集は、あまり韻を踏んだりしていないし、全体のリズムは意識していない感じ。
改行をうまく使って視覚的なリズムは感じる。
自由だなーっていう印象。
しかーし、怖い詩がちりばめられている。
女の共感を呼ぶんだろうな。。。
詩にメロディーをのせることはできると思う。
歌詞にするために多少置き換えなくてはいけない言葉はあるかもしれないけど、
新しいリズムで書き直せるんじゃないかな。
今度やってみよー