豆電球のやさしさ
あわゆい、年をとりました。
大きな節目ということで、
作業部屋の裏紙を読み返しながら整理してました。
毎日、裏紙にぐちゃぐちゃと書き出す(吐き出す)ことが日課なのです。
歌詞風だったり、To doだったり、夢だったり、思考整理だったり、ただの愚痴だったり。
それで、裏紙の一枚に、
「豆電球のやさしさ」という殴り書きがあって
思わず手を止めました。
その殴り書きが意味するところは、
「私、誰かの豆電球になりたいな」。
蛍光灯じゃない。それは誰か他の人の役目。
私は、
誰かが暗い気持ちになった時、ふさぎ込んでいる時、
真っ暗闇に迷い込んだ時、
そっと灯る豆電球でありたい。
今まで全然気づかなかったけど、こんなところに豆電球あったんだ。
そんな存在でありたい。
オレンジの灯りでちょっとだけ寄り添わせてもらえるような、
そんな存在になりたい。
あーぶれてない。よかったあ。
このままゆっくり、されど、強く、進んでいこうと思います。
ああ心拍数あがるー!待ってて私の未来!