Yuzukanaの初CDから曲紹介 (5) Hey George
CD最後の曲は、Hey Georgeです。
全国の丈司さん、譲治さん、貞治さん、丈士さん、譲二さん、、、、こんちはー!
世界中のGeorgeさん、こんちはー!
じょーじって名前いいなあ。そのまま海外でも受け入れられるし、響きもいい。
余談ですが、かなこは、Kana-koと「な」にアクセントが置かれちゃいますね。
この曲は、多分10年位前に作ったのだけど、
ピアノで弾くとなんだか味気なくて、
宝箱の奥にしまったまま、埃をかぶった状態になっていました。
Yuzukana練習中にちょっとピアノで弾いてみたら、
ギターリストがぱぱーっとアレンジして弾いてくれて、ギターバージョンいいね!となったような。
宝箱の奥から引き出されて、Georgeも嬉しそうだ。
当初は、あの有名なHey Judeを意識して書き始めた気がしますが、
結局、Georgeのことが大好きな妖精の話になってしまいました笑
95%英詞なので、伝わりづらい点もあるかもしれないけど、
ティンカーベルみたいな妖精がGeorgeにかまって~かまって~と甘える歌です笑
要訳
「ベッドに横になって、
目をつぶって、
何も考えずに、ただ闇にうもれてみて
そこで待ってる、ほら手を振ってるの見えるでしょ」
「一人になりたかったら、
私のことジューサーに放り込んで殺してね」
そう、いつだって消そうと思えば消える、Georgeの夢の世界で待っている妖精さん。
自分で作りだした存在だったとしても、
夢の中だけで会える存在だったとしても、
自分を待っていてくれる存在というものは支えになりますよね。
妖精でも、きっと。